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データ・アクイジション

ソフトウエア

Universal Library(TM)

ソフトウエア

  

Universal Libraryソフトウェア

 Universal Library

 

特長

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Universal Library(UL)は、MCCブランド製品のすべてのデータ収集ハードウエアに対応するI/Oライブラリおよびドライバのセットです。

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Windowsベースのプログラミング言語でアプリケーションを作成するための、簡単に使えるドライバです。

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「強力かつ使いやすいソフトウエア・ドライバを使って、ポピュラーなWindowsベースのプログラミング言語上でアプリケーションを作成したい…」そんなお客様のためにご用意している製品です。

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各種ボード専用ハードウエア・ドライバの「上層」に配置され、各種プログラミング言語での共通のインタフェースを、あるいはアプリケーション・インタフェース・レイヤーを提供します。

 

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プラットフォーム間での普遍性
  • 32ビット/64ビットのWindowsオペレーティングシステム、Windows 11/10/8/XPのいずれにおいても、同じ機能のセットを提供します。
  • マイクロソフト.NET Frameworkのオブジェクト指向をサポートしていて、C# や Visual Basic .NETでの使用例やインタフェースなどが含まれています。
言語間での普遍性
  • サポートする各言語において、同一の機能および引数セットを提供します。言語を変更しても、新しい構文や異なる機能をもつ、新しいライブラリを学びなおす必要がありません。
  • 現在サポートしている言語は、次のとおりです。

Microsoft Windows

Borland for Windows

Watcom

.NET言語

Visual Basic  

Borland C++

C++ VB .NET
Visual C/C++  C++ Builder   C# .NET
Quick C Delphi    
Microsoft C      
  • ローレベルのハードウエア・ドライバとプログラミング言語間の、ハイレベルのインタフェースを提供します。

 

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ボード間での普遍性

ライブラリには、ボードの共通動作のすべてに対応する高度な機能が含まれています。

各ボードは、異なるハードウエアであるものの、ユニバーサル・ライブラリを使えば、プログラム上での違いはありません。

例えば、プログラムが「PCI-DAS6036」ボード用に書かれていたとしても、それがあたかも「PCI-DAS6052」であるかのように動作します。

論理構造

I/O機器の制御において、最も一般的に受け入れられているソフトウエアの論理構造は何でしょうか。

Windowsのコントロールパネルを開いて、コンピュータの設定をチェックしてみてください。ハードウエアのいくつかの要素は、まれにしか「設定」されることはありません。 

それらは相対的に一定であると想定されています。実際、プログラムは、そのことに依存しています。ハードウエアの他の要素は、作業が完了してから変更されます。

設定ユーティリティソフトであるInstaCalは、プログラム制御のもと、変更される可能性の少ない、または変更されるべきでないパラメタすべてを維持し、管理するものです。

設定情報は設定ファイルに保存され、ユニバーサル・ライブラリ起動時に読み込まれます。このような論理構造により、コードの書き直しという手間なしに、ボードの切り換えを自由に行えます。

   
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  • InstaCALは、ボードの静的パラメタを設定し、ULによって読み込まれる情報をファイルに保存します。
  • MicrosoftおよびWindowsは、Microsoft Corp.の登録商標です。
使いやすいUL

ULは、使う側の立場を考慮して設計され、プログラマの見地から作成されています。

ソフトウエア・パッケージが作成されるときはいつも、使い勝手を作りやすさの間で妥協がなされます。
しかしULでは、設計においての妥協はありません。常にユーザの使いやすさを考え、作る側の労は厭いません。

アナログ測定のステップがいかに煩雑なものかを考えてみてください。ULであれば、それがたった一行のコードですみます。ほかのライブラリであったら、何行ものコードが必要かもしれません。

この違いは、ライブラリの内部構造にあります。ほかのライブラリでは、タイミングおよび転送オペレーションを設定する必要が生じますが、ULはそれらをすべて自動的にこなします。細かいことまですべて、ライブラリ内部で処理されます。

 

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高度な機能を提供

ULは、プログラム、トリガ、そしてボードの 入出力 コンポーネントへの読み書きのそれぞれが、個々の機能の上に構築されています。

  • アナログI/O

ライブラリには、10個のハイレベルなアナログ入出力機能が含まれています。

1つの機能で、アナログ入出力のタスクの設定および実行を完結できます。

たとえば、AInScan機能はスキャンするチャネル、スキャンのレート、入力範囲、そして取得するサンプル数を選択します。

AInScan内のオプション・パラメタでは、バーストモード・サンプリング、フォアグラウンド/バックグラウンド・オペレーション、内部/外部クロック、そしてトリガーモードが選択できます。

  • ディジタル I/O

8つのディジタルI/O機能は、ポートとして、あるいは個別に入力または出力として、ディジタルI/Oビットを設定できます。

一度設定すると、この機能はポートの読み込み/書き出し、あるいは個別のビットとして提供されます。

  • カウンタ

14のカウンタ/タイマ機能により、各カウンタの設定、読み込み、ロードができます。周波数測定機能も提供されます。

  • ストリーマ・ファイル機能

4つのストリーマ機能は、高速で収集したデータをファイルに自動的にストリームさせるものです。

  • エラー処理機能

エラー処理機能は、エラー・トラップおよびエラーレポートの両方のために数々のオプションを提供します。

レポートは、何もしない(“none”)、警告のみ(“warnings only”)、重大エラーのみ(“fatal only”)、または全て(“all”)と設定が可能です。

エラーによって、プログラムの中断させたり、続行させたりすることができます。

 
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  • Visual Basic .NET プログラムのように、役に立つ数多くのプログラム例を提供します。

 

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  • その他の機能

設定、トラック更新、データ変換、ほかの数々の機能の実行をサポートする、さまざま機能を提供します。

  • パラメータ有効性のチェック

ULの中の幅広いFeature Glossaryが、プログラムに対するボードの機能をチェックし、ボードが対応できない要求を捕捉します。

たとえば、PCI-DAS6052についてプログラムしているときに、500kHz のサンプルレートを要求した場合、ライブラリはエラーを捕捉し、このボードが要求されたレートをサポートしていないというアドバイスを提示します。

Feature Glossaryは、ボードのもつ機能以上の要求をするプログラムを書くことを防ぎます。

これによりデバッグ時間を大幅に短縮し、後に劣悪なデータに頭を悩ませることはありません。

  • プログラミング・テンプレートを装備

ULには、テンプレートとして使用できるように設計された、完結したサンプルプログラムのセットが含まれていて、アプリケーション構築をはじめる手助けとしてお使いいただけます。

Visual StudioやVisual Studio .NET言語を含んだ、VB、C、およびその他のサンプルが提供されます。

  • 信頼できるUL

ULは、1990年から現在まで愛用され続けています。これまで、基幹データの収集や、工場のコントロールや実験、製品試験などに、実に250,000以上ものデータ収集ボードがプログラムされてきました。

  • 長期的なコミットメント

ULは、MCCブランドから販売されている全てのハードウエア製品およびWindows 95以上のすべてのプラットフォームをサポートしています(ISAボード用のDOSドライバまでも今なおサポートしています)。

私たちは、お客様の計測/制御関連の投資を守り、信頼できる使いやすいソフトウエア・サポートを今後も提供しつづけます。